家計簿主婦が節約家計簿

主人が会社で足を怪我をしてしまい、企業も家庭も大慌てしました。
全治三か月、その間、家で安静することと言われ、家にいる毎日でした。
さらに、やることがないのようで、毎日寝てはテレビを見てとの暮らしで、さすがに外で働いている私もピキピキトと頭に来ていたものの、仕方ないとあきらめていました。
仕事を復活するも、以前の職場でなく、残業の少ない部署へ移ると、これまでの給与の面が愕然に違いました。
さすがに凹みましたが、だからといって何か変わるでもなし。
仕方ないので、これまで家計簿なぞつけなかった私でしたが、さすがにこれではまずいと思い、付けることにしました。
とはいえ、家計簿をつけるという意識だと、どうも身構えてしまう。
そこで馴染みのある、スケジュール帳を使うことにしました。
スケジュール帳は、家計簿をつけるのに、意外に最適でした。
なんといっても、日付が入っているので、その日に記入することでなんとかこれまでの家計もわかりました。
ゆえに、食費や保険の見直しをすることを決意。
現在、メラメラと節約に燃えています。